| ■ 動物介在活動ってなぁに? ■ |
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私herbが見学させて頂いた活動日に参加したわんこちゃんは、バーニーズマウンテンドッグ、ゴールデンレトリバーと大きめ犬種からプードルやシーズーなどの小型犬なで、6頭のわんこちゃん達と1匹のにゃんこちゃん。
集合時刻に合わせてゾクゾクと集まってきました。
メンバーはわんこちゃん、飼主さん、獣医師さん、コーディネーターの方、
その他犬を連れて来られないけれど参加されているボランティアの方もいらっしゃいます。 |
まずは、わんこちゃんの体調チェック。これがOKじゃないと、活動に参加は出来ません。
体調万全じゃないと、わんこちゃんへの負担も当然ですが、普段とらない行動をとってしまうかも
しれませんからね。お年寄りやホームにマイナスの要因を与えては大変です。
「よし、みんな参加出来るぞ!」とOKが出たら、いよいよお年寄りの方々の待つ、お部屋に皆で移動です。
ドキドキワクワクですね〜。 拍手で迎えてもらって、簡単な自己紹介。
「わたしはヒカルです。ヨロシク!」
自己紹介が済むと、すぐにおじいちゃん、おばあちゃんの元へ。
「かわいいわね〜。」「よ〜しよし」と犬猫に触れ合ううちに、
お年寄りの皆さんも、ナーシングホームの皆さんも、みんなみんなが笑顔がこぼれます。
6匹のわんこと1匹のにゃんこが20人強の皆さんの所に回るので、
順番待ちでウズウズしているおばあちゃんもいるくらい。
場所を自ら移動して、動物達に触る方も出てきます。
やっぱり動物を見たり、触ったりするのは心が和みますよね。
もちろん犬が苦手という方もいらっしゃいますが、無理強いしないで少しずつ、
触れるようだったら触ってみてもらいます。
アッと言う間に30分が経過して、名残惜しいけど、皆さんとお別れ。
「また来ますね〜」
30分は短いようだけど、これも犬猫のストレスを配慮しての事です。
いくら人が好きで、慣れていても、長時間では負担になっちゃいますもの。
さぁ、お部屋の掃除を簡単にして、皆さんのお部屋から元の集合場所へ戻ります。
「お疲れ様〜!いい子だったね。」と沢山言ってもらえて嬉しそうなわんこ達。
お水をガブガブ飲んで満足気です♪
最後に反省会と、獣医さんからのお話、連絡で、活動終了です。
全てで大体1時間半〜2時間でした。 |
| ■ 「1粒で3度美味しい」活動 ■ |
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見学で感じたことは、皆さんの雰囲気がとても明るくて楽しい事。
「ボランティア」「動物介在活動」をしているというと、どんなイメージをお持ちになるか解りませんが、
少なくとも私には、少し硬い感じがしていたんです。 でも、実際は本当に和やかで、素敵な事なんですね。
と言っても全ての団体がそうだとは言えないでしょう。この雰囲気の秘密を獣医師の藤掛先生に伺いました。 |
「それは、“参加している人それぞれに考えを持ってもらうこと”、“ボランティア活動の押し付けはしないこと”でしょう。 何故なら、押し付けの活動は、“ボランティアをしてあげている”というちょっと高慢な気持ちが生まれ、
それが相手にも伝わってしまうから。それに、自主性を持って活動した方が、やりがいがありますからね。」
なるほど。確かにそうですよね。そう言えば、
参加している方が、ポロッと「お散歩の延長の様なモノですよ」とおっしゃっていた事を思い出します。
勿論、勉強熱心の方々だし、意識も高いのですが、何よりも自主的に楽しんで活動に参加していらっしゃるのが、
とても感じられました。
藤掛先生は、さらにこの活動を「1粒で3度美味しい」と表現されていました。
この『動物介在活動』が「1粒」。
1度目の美味しいは、お年寄りが動物達と触れ合って喜ぶこと。
2度目の美味しいは、飼主さんが、自分のわんこの活動によって人に喜んでもらえること。
3度目の美味しいは、わんこちゃんが飼主さんや周りの人に褒められること。
「私もそういう活動してみたいなぁ・・・」と思った方、さぁどうやってその様な団体やサークルを見つけましょうか?
ネットで検索して見学に行くことも手だし、誰かに紹介してもらうのも一つでしょう。
でも、見つけられなかったら・・・?
犬を飼っていない犬好きさんのトコロにわんこを連れて遊びに行ってあげること、
近所のお年寄りの所に行ってみること、それだけでも十分喜んでもらえるのではないでしょうか?
もちろん、周囲に同じ考えの人がいる方が心強いし、獣医さんが一緒の方が勉強になることも多いし、
安心ですよね。でも、探してもなければ、自分に出来る範囲の事をすることで十分なんじゃないでしょうか?
その際には最低限のしつけと健康チェックが必要でしょう。行動の責任は自分にあるんのですからね。
「自分に出来ることは何か?」を考えてみてはいかがでしょうか? |
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